2007/08/23

MLM, マルチレベル、ネットワークマーケティングなどと呼びますが

まずはっきりさせておかなければいけないことは、なぜネットワークマーケティングは馬鹿にされ、嫌われ、敬遠され、そして扱う人間そのものの品質すら問われ続けながら、今日まで生き残ってきたのか、それを考えなければならん、そう思ったんです。

以上のべた嫌悪感に満ちた言葉はすべてわたし自身の感覚ですから、ほかの人はそんなことはない、これほどまっとうで、利益があって、楽しみな商売はない、ということなのかもしれません。

ひとつは僕自身のココロの防衛ではないのかな、ちょっとそう思いました。「そんなうまい話があるもんか」「楽して儲かるなんてぇわけがない」「なんで商品の話でなくてシステムの話なんだ」「だまされるなよ」「兄弟は他人の始まり」「なくなってもいい金があるんならやってみたら」などなど、

僕の場合前回申し上げたようにミーティングでのあおりが我慢できない、これが根本にあるようです。そこへ各種新聞ラヂオTV映画などなどのメディアによって書き込まれてきたさまざまなやっかみ情報に汚染された結果、今日のMLM嫌悪感が生まれ醸成されてきたのではないか、このように考えるのです。


といろいろ考えているところにメールが飛び込んできました。URL(http://web-supo2.com/)はここです。さっそくビデオを見てサイトを見てついでに資料請求をしました。どうやらすべてのくどき文句はDVDに入っているようです。その内容などはアクセスしてごらんください。サイトの印象を申し上げれば、まさにうさんくさい。違います?

さて次はネットワークマーケティングの発祥の地アメリカの状況を勉強してみることにしました。

あっちこっちそれこそサーフィンしてましたら、こんなサイト(http://www.dropjack.com/)にぶつかりただちに登録後、network marketingを検索してみると、いやいや出てきましたねぇ。

元フットボールプレーヤーが始めたRoadmap to Riches (http://www.roadmaptoriches.com/). 約30分後このサイトは自己啓発ネタ本を販売するサイトであると認識いたしました。でも気に入らないのは「無限の」という表現が出てきている点であります。

ネタ本自体は僕のアーカイブにもある類のイーブックで、コーチング付きとはいうものの、初期投資$999、毎月$49.95支払いはあまりに高い。

さて、これらのサイトにある「喜びの声:Testimonial」で皆さん同じことを言っておられる。ただ実際はそんなことなくてちゃんとしたビジネスである、というフォローがあるんですが、結局のところ皆さん同じように考えている=僕の持っているMLMへの感想はそれほど違っていない、と確信できたのです。

でもなおMLMをやってみたい、どうするか?

イメージするファーストアプローチは次のようなものです。

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