2008/03/20

いよいよQE乗船で世界一周に挑戦であります。

ぼくはバタフライマーケティングを買っちゃいました。このコースは2-3年前にMike Filsameなる半分頭のはげたおっちゃんが盛んに宣伝したんですが、なんせ1000ドルと言う値段と、当時僕は本当に貧乏だったので、買えなかったんです。もちろん金が大半の理由ではありますが、それよりも当時はまだまだ自分でいろんなことを開発できると思っていたことも原因の一つではあります。

今回買っちゃった理由は495ドルでほかのパッケージと一緒になっていたこと、多少お金があったこと、それに行き詰まりを感じていたことが理由です。お金はともかくとして、行き詰まりはつらいのです。しかもどう考えても後10年ビジネスができればめっけもんという年齢が大きく作用しています。
65歳なんです。7-8年前、ほぼ半年遊んでました。毎日ぼけっとTVやPCを眺めて4時になるのを待ってたんです。マージャンの始まりでありまして、元気いっぱいポン、チー、カンとやってたんですが、勝ったり負けたり結局半年たって3万ぐらいのプラス、つまらないのであります。ほかにも多少試した見ましたが、結局基本的に暇なんですねぇ。

それにぼんやり遊んでると金のなくなるのの早いこと!すぐ1000万なくなっちゃいました。そこで、怠惰なぼくも少しビジネスをせねば、すなわち金稼ぎなんですけど、稼ぐというスタンスはなくてビジネス、そう商売ではなくてビジネスをやらねば、と考えて周囲を見渡したらインターネットがあるじゃん、と気付きました。

そして苦節数年、始めて物が売れ23500円也を手にしたときのちょっとした興奮を忘れられません。でも基本的にそれ以来進歩していないことに最近気付きました。それでどうするか、インターネットマーケティングの手法を1週間かけて検討した見た結果が、これであります。

バタフライマーケティングとはその序文にある定義を引用すると次のようになります。バタフライ効果:これは非常に単純なことで、「小さなことの積み重ねが、時を経るにしたがって大きな変化、すなわち劇的な効果、結果を巻き起こす」ということを言っています。

これを映画的に検証するなら、昔に戻って恋人との仲をやりなおそうとする主人公が、現在に戻るたびに大変な時代の変化をもたらしていることに気付く、あるいはBack to the Futureでごらんになったとおりであります。そぉ、僕の大好きなSF、HG WellsのTime Machineに書かれているような事柄なんです。

そんで、定義は?こうなります。今日ただいまの蝶の羽ばたき一つが周囲にちょっとした変化をもたらす。やがて時間がたつと、周囲は羽ばたきがなかったら出現したはずの世界とほんの少し違ったものになる。一月もそれが続いたら?インドネシアの海岸を襲うはずだった台風が、どこかよそへ・・・・・・(イアン・スチュアート)

となりゃぁマーケティングではドンなことが起こるのか?とこの程度ですかね著作権に触れずに書けるのは。次の書き込みでは今までに購入したコースを教えちゃいましょう。おっと、そういえば蝶々マーケティングはアフィリエートありだったぞ、次回にはリンク入れときましょう。それ以前にアクセスしちゃう?キーワードはbutterfly marketingでどうぞ。

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