2008/12/08

ハードディスクが壊れましたぁぁぁぁぁ、ショック!

11月最後の週、見事にハードディスクが行っちゃいました。どこへ?そりゃぁもうあなたどっかへ行っちゃたんです。DELLへお電話。これまた話がややこしい。例の「・・・・してもらっていいですか?」言語に遭遇。僕はこれが大嫌いです。

「やだ」っていわれたらどうすんですかね?

以前やってみました。見事にループをぐるぐる回るだけ。最後に根が尽きておとなしく言うことを聞かざるを得なくなったのです。なんでこんな日本語が出始めたのか、言葉は文化、という前提に従うのであれば、あきらかに僕は文明に乗り遅れておるようです。

で、ディスクの復旧は?どこへたずねても10-15万円。これって一人分の、といってもまぁ今話題の臨時雇い者ですが、その一か月分の給与に近いではないですか。それで、しかたなく新宿ビックカメラへ出かけまして、USBの吸い上げ機を1600円ばかりで購入。

ここでも文化に乗り遅れている悲哀をひしひしと感じさせる「・・・してもらっていいですか」語を堪能して帰りました。ちょっと作戦を変更した結果無事に話が前へ進んだことをご報告いたしておきましょう。

結果?そりゃぁもうあなた、見事吸い上げ失敗であります。したがって1600円の投資はパァー。でもウィルス対策ソフトが消えたせいでしょうか、PCのさくさく感は久しぶりに味わうものです。こんなに早く動くの!それはそれとして、ほぼ2か月分のデータが消えてしまいまして、ようやく2週間かけてIDと パスワードは方々から拾い上げることができました。

で、ハードディスクが壊れたらどうしたら良いの?というご質問にはこうお答えしておきましょう。年商一億円以上のお仕事をなさっている方は、20万円かけても復元に努力なさるべきであります。さもないとお客様が黙っていないでしょう。それ以下は?さっさとPCを買い換えるか、修理でHDの入れ替えをなさることをお勧めします。実は本当に必要なデータはそれほど多くない、そこんとこをしっかり認識させられて、以後快適な生活をすごせるはずです。

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