2011/06/04

フェイスブックというメディア

これを活用しようとしたら途轍もない時間が必要だということに皆さん気付いておられると思います。基本自己責任の世界に暮らすアイルランド人が基本設計しているので、解説がたりてません。確かにその分ビジネスチャンスを創出していると言われればそのとおりなのですが。

同様のweb2.0が山ほどあちこちに出ています。たとえばLinkedinでは昔お世話になったサンフランシスコの弁護士と再会しました。StumbleUponでは世界に満ち溢れる奇妙な情熱にたくさん出合えます。Mixiとは明らかに違う世界です。

この頃はdatingの情報がFBにも入ってくるようになりました。もう少し若けりゃ、そして金があれば大騒ぎに加わりたいとも感じるのでしょうが、もうこの年になれば煩わしいだけのことであります。

今日もフレンドリクエストをあちこち送りながら、あちこち見ていたらコンなのに出会いました。彼のいわく海外ではFBの講座にアクセスするのに、写真が出てフレンドの名前を言え、という要求が表示されるというのです。これって困りますよね。

フレンドの定義が、というよりもフェイスブック自体ビジネスを許しているからこそこれほどの話題を呼び、メンバー数の増大があるにも関わらず、それを潰し始めたということなんでしょうか?とすると、これ以上フレンドを集めても無意味になりゃせんかい、とぼくは又悩んじまうのであります。日本でフレンドを探そうとすると女性がたくさん出てきます。海外も、といっても英語圏の範囲なのでしょうが、ほかのメディアよりも女性数が多いように感じます。

ということは女性向けのマーケティングにFBは適しているのかもしれません。男性向け?それにはLinkedinのほうが適しているように思われます。皆さんはいかがですか?

6月度用イーブックをアップしました。コンテンツクラブへぜひお出かけください。

0 件のコメント: