ネットビジネス、インターネットマーケティングなどいろいろな言い方がありますが、根本はインターネットを利用して商品を販売する方法。購入者は人間であり、決してチンパンジーやオランウータン、果てまたマウスが購入者になるわけではありません。では・・?
2011/07/04
松本なぞと言うばか者を指名した菅の馬鹿さ加減
先週いっぱい、何をやろうかまたまた的を見失ってしまいまして、結局、探偵小説などをぱらぱらやっておりました。新しいもの好きが高じて細かいフォローをしないできないやらない、やろうとしない、この性格が仇になっております。
そんなことを今さら告白しても何の得にもならないのですから、きちんとフォローせぇーよ、の一言で問題は解決と申し上げておきましょう。
キーワードの考え方を点検しています。市販品の場合、というよりも資金があればどんなキーワードであろうとも、これにはとんでもない発明品も含まれますが、ビジネスの種になります。資金がない場合にはあちこち調べて活気のあるキーワードを探してウェブサイトをしかけます。昨日はGoogle Trendを眺めていました。どうもあまり役にはたちません。
多少でもお金を稼ぐつもりならば、キーワードから連想される商品が無ければ、何の役にも立ちません。趣味でやるにしても反応が無ければつまらんじゃないですか。そこでいつも悩むんですね。どのくらいの検索数があれば稼ぎになるのか?
次のポイントは、競合です。検索数に対してウェブサイトの数が多すぎる、すなわち町の様子から言えば毎日せいぜい20台ぐらいしか売れない自動車市場に300台を越す供給能力があったとしても、存在価値は無いわけで自動車販売店の大半は店を閉じざるをえません。ところがネット通販の場合には、ホスティングでもドメインでも1年単位ですから、売れようが売れまいが、いったんオープンすれば1年間は店舗を維持してしまう結果になります。
店舗のうちどれとどれが客数を得ているか、この指標に使えるのはアレクサランキング以外に無いのでは?少なくともぼくは知りません。すなわちサイト運営者以外のトラフィック情報源はアレクサしかないとなれば、どこが直接の競合先か分かりませんよね。
検索エンジンのリスティング順位も参考にはなりますが、物販では参考になったとしても、情報販売ではトラフィックの参考にはなったとしても、売上の参考にはなりませんよね。
なんだかんだ言いながら、結局結論は先送り、まぁ、おばか首相菅の指名した松本などというろくでもない人間の正体見たり、日本人の悲しさよ。ということで今日はおしまい。
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