2012/07/15

キーワードを探索する。

1年間何も書いていなかったんですね。決してなにもしていなかったわけではありません。ただよせばよいのに、気のむくまま気分の向う方角、などなど何も考えない体質と、もうすぐ死ぬんだから同でもいいや、見たいに妙に開き直った思考法が相まって、このブログにはまるで足が向きませでした。

一つには英語でこの種のたわ言を書いておくほうが、問題と正面から取組まないという性格にあっているようで、そちらのほうには月一ぐらいのペースで書いています。http://nippomac.info/blog/ http://organizemysite.com http://antiagingcouples.com などに記述しているのでご一覧いただけば幸いです。

それで、なぜ今日は書く気になったのか?キーワードということに関して去年と同様に迷いを感じているからです。この件はhttp://american-search-engine.com/blog/ でも連続して取り上げているのでご一覧いただけば幸いです。

英語のブログ、http://nippomac.infoはアーティクルディレクトリーなので、毎日数百件の投稿があります。これだけ投稿数があるとメンバー登録数もそこそこでして、メルマガを配信すれば何がしかのアドセンス・売上ができるのではないかと2年目の挑戦時期に入っています。

始める前、あちこちをみて可能性を探りましたが、とにかくアーティクルディレクトリーに登録して来る人たちは、メルマガも何かの売込みを掛けても、まるで手ごたえがない、と言う評価がほぼ100%だったのです。ですからぼくがきちんとビジネスを考える類いの人間であれば、そもそも始めることはなかったはずなのですが、何度も言うようにそういう気持よりも、気分を優先してしまうために、始めちゃったんですねぇ。結果開封率は0.3%程度。1万通配信して40-60件の開封しかありません。

だから、そんな無駄なことは止めるのが一番正しいのですが、まだやっています。この5月以降トレンドキーワードを記事として掲載しています。そのネタを探すためにトレンドサイトをいろいろ見つけました。以下に記しておきましょう。で、反応なんですが基本変化無しです。

トレンドのキーワードの持つ特性はSEO上の有利さです。トレンド=新しい事象ですから、検索に応じてリストされるサイト数は少ないはずなんです。でしょ?だからトレンド・キーワードを利用して直ちにサイトを立ち上げれば、あっという間の為五郎というほどにトラフィックを稼げるのではないか、という浅はかな考えから自分でもやってみました。

もちろんアマゾンアフィリエイトとして、オートコンテンツ・ソフトも買い込んでやってみたんですが、あかんのんですわ。まず80%以上のキーワードが人名であること。これは日英いずれも同じです。とするとほとんど本、もしくはCD・DVDなどのアフィリエイトをすることになってしまい、アマゾンでたとえ売れても15ドルとか 8ドルの8%もらっても1万円稼ぐだけでも大変な数が必要になってしまいます。

だからブログを生かして
小遣い稼ぎ、などという謳い文句に踊らされて高い教材を購入したあなた。たくさんたくさんアマゾン・アフィリエイトサイトを創らないと食えないのですよ、結局はね。

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